「緊急事態宣言」下における多言語コールセンターの運営について
お取引様各位
2020年4月7日
株式会社テレコメディア
代表取締役 橋本 力哉
「緊急事態宣言」下における弊社の対応について
平素より格別のご厚情を賜り厚く御礼申し上げます。
この度の新型コロナウィルスに係る「緊急事態宣言」に対しまして、弊社と致しましては、下記の通り対応してまいりたく存じます。
事情ご賢察の上、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
記
1.方針
(1) 東京センターを含めまして、業務を継続させて頂きたく存じます。
(2) 弊社といたしましては、お客さまのお問合せや緊急のご相談にお応えする必要があることや行政機関からの業務も受託していることから、可能な限りの衛生管理を徹底し、業務を継続してまいります。
2.実施済みの対策について
(1) 東京センターを物理的に4分割し、それぞれを個別の執務スペースとして遮断致しました。
(2) また、各社様のブースを2分割し、上記(1)における別々の執務スペースに再配置し、業務を行っております。
(3) 分断後のチームについては、管理者を含めて交流を遮断しており、別部屋で 運営することで、万が一罹患者発生の場合の業務停止リスクを低減することを 企図しております。
(4) 万が一、東京センターが閉鎖となった場合は、在宅運営にて継続してサービス提供する準備が出来ておりますので、万が一の際は、業務運用において影響を最小限に抑え継続稼働に努めます。
3.今後につきまして
(1) 今後何らかの事情で従業員の出勤が制限されることで、各種KPIの確保が困難となる場合は、速やかにご相談をさせて頂きますので、何卒ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
(2) 万が一、罹患者や濃厚接触者などが発生した場合は、速やかにお取引様に ご報告させて頂きます。また、管轄保健所に報告の上、適切に対処してまいります。
大変難しい局面ではございますが、弊社一丸となって、ご期待ご要望にお応え出来るよう努めてまいります。
以上