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スタッフ紹介
2013年入社
社歴以上の経験を積むことができる環境
2013年に新卒で入社後、コールセンターでの現場研修を経て営業部に配属されて以来、主に多言語コールセンターを担当してきました。
業務は新規顧客開拓と既存のお客さまへの新規提案です。形ある商品を扱う営業職とは違って、契約を獲得後、コールセンターとして無事に実稼働するのを見届けるまでがわたしの仕事となります。
スムーズな稼働に向けて社内のさまざまなスタッフへの協力依頼が必要となります。時には無理をお願いしなければならないケースもあるのですが、上司、部下、所属部署などに関係なく相談ができる雰囲気にとても助けられています。おかげでお客さまから「よくこんな短期間で立ち上げてくださいましたね」とうれしい言葉をいただくことも多々あります。
テレコメディアでは若いうちから責任ある仕事を任せてもらえるので、名だたる企業さまのご担当者と直接商談をさせていただける機会があったり、入社10年目という年数以上の経験を積むことができていると思います。
営業というと積極的に話をするイメージがありますが、実はわたしは話すのが得意な方ではありません。話術では勝負できないので、聞くことに徹してお悩みや潜在ニーズを引き出し、より的確な解決策をご提案することを心がけてきました。そして普段からお客さまとの密なコミュニケーションとフォローを大切にしています。 それだけに仕事を任せていただけた時のやりがいは大きいものです。
以前担当したクライアントさまのご担当者が、転職先でも、コールセンターが必要になった時にもわたしに声を掛けてくださった時は本当にうれしかったですね。
第2子の誕生をきっかけに
生産性を重視した効率的な働き方にシフト
営業職ということもあり、自分でスケジュールを組んで仕事を進められる点も働きやすさにつながっています。以前はやみくもに営業活動をしていた時期もあり、共働きの妻にいわゆる"ワンオペ育児"をさせてしまっていました。
ちょうどコロナ禍と第2子が生まれるタイミングが重なったこともあり、効率や生産性を重視した働き方を考えるようになり、今は保育園のお迎えもできるようになりました。それが可能となったのは、当社が「変形労働時間制」を採用していることも大きいですね。
多言語コールセンターのお客さまは公共団体、民間企業など多岐に渡りますが、パートナー企業さまとの連携によって21言語まで対応できる当社ならではの強みを活かすことで、年々、業務の幅が広がっているのを感じています。前例のない案件でもどんどんチャレンジ可能なだけでなく、会社のフォロー体制もしっかりしているのでベンチャー思考の方に向いているかもしれません。
入社以来、会社の規模もだんだんと大きくなっていますが、どんな案件でもお任せいただける会社へと成長するために営業という立場から支えていきたい想いです。