多言語サービス 2019.08.26
当社は、箱根カントリー倶楽部(本社:神奈川県足柄下郡、理事長:細川 護熙)で2019年8月26日(月)より開催されるAPGC主催のゴルフ国際大会「APGC Junior Championship Mitsubishi Corporation Cup 2019」にて、ボランティアとして海外からのお問い合わせや現地での外国人対応における多言語通訳を行い、大会期間中の運営をサポートします。
◆大会開催概要
開催期間:2019年8月26日(月)~30日(金)
主 催 :アジア太平洋ゴルフ連盟(APGC)
参加人数:プレーヤー64名、その他コーチ・キャプテン25名ほど
参加国数:18ヶ国
◆大会の歴史
1962年に川奈ホテルゴルフコースで世界アマチュアゴルフチーム選手権が行われた際、フィリピンのマニュエル・ディンド・ ゴンザレス氏が日本、台湾、フィリピンの3ヶ国間での対抗戦の提案をし、当時のJGA(日本ゴルフ協会)副会長である野村 駿吉氏と台湾の代表者が協議した結果、翌1963年にフィリピンにて3ヶ国による第1回アジアアマチュアゴルフチーム選手権が開催されたことが発端です。
それを機にアジア太平洋地域のゴルフの普及と発展を目的とし、総括機関としてAPGCが発足いたしました。
◆APGCの目的
・アジア太平洋地域の加盟団体並びに世界の代表団体とゴルフを通じてフレンドシップを深める
・国際ゴルフ連盟(IGF)とも連携し、加盟の国と地域のゴルフの発展を促す
・R&AならびにUSGAの定めるゴルフ規則が、加盟の国と地域で遵守されるよう促す
◆加盟団体(41団体)
オーストラリア、アメリカ領サモア、バーレーン、バングラデシュ、ブータン、カンボジア、中国、台湾、クック諸島、フィジー、グアム、香港、インド、インドネシア、イラン、イラク、日本、ヨルダン、韓国、キリギスタン、ラオス、レバノン、マカオ、マレーシア、モンゴル、ミャンマー、ネパール、ニュージーランド、オマーン、パキスタン、パプアニューギニア、フィリピン、カタール、サモア、サウジアラビア、シンガポール、ソロモン、スリランカ、タイ、アラブ首長国連邦、ベトナム
【多言語通訳コールセンターとは】
▼有人の通訳オペレーターによる通訳サービス
・コールセンターを通じ電話による遠隔通訳を提供
・外国人の方との対面時やお電話が入電した際の3地点による通訳対応が可能
・自動翻訳機では困難な専門用語など固有名詞が頻出する業界などで活用
・銀行、保険、航空、鉄道、医療等の専門業界から小売、サービスの対面接客まで対応
▼提供概要
・24時間365日稼働
・18ヵ国語対応で訪日外国人観光客から外国人居住者まで幅広くカバー
「対応言語」
英語・中国語(北京語)・韓国語・タイ語・ベトナム語・モンゴル語・
インドネシア語・マレー語・タガログ語・ネパール語・ミャンマー語・
クメール語・ポルトガル語・スペイン語・ドイツ語・フランス語・
イタリア語・ロシア語
▼テレコメディア多言語通訳コールセンターご紹介サイト
https://www.telecomedia.co.jp/multilingual_lp
【多言語電話通訳サービスに関するお問合せ/ご相談】
株式会社テレコメディア 営業本部
〒171-0033 東京都豊島区高田3-37-10
TEL:03-5952-2000 FAX:03-5952-2200