リクルート/スタッフの声

スタッフインタビュー 04

どんなタイプの人でも
活躍できるフィールドがある会社

東京本社/営業本部 草薙 汰樹

東京本社/営業本部

2023年入社 草薙 汰樹

2023年度新卒社員としてテレコメディアに入社して、現在、東京本社の営業本部で営業職に従事しています。
元々は、学生時代のアルバイト経験から対面接客の楽しさを知ったことで、大学卒業後は接客業への就職を希望していました。接客の中でも、ひとりのお客さまに時間を掛けて丁寧に接客することができる業種=携帯電話販売…というイメージがあり、就職先の希望として関連企業に絞った活動をしていました。

就活中に参加した就職イベントで、テレコメディアのモバイル事業を知り、その際に出会った採用担当者の親身な対応や、充実した資格手当などに魅かれて入社を決めました。入社後、念願のモバイル事業部に配属となりましたが、自分の適性を見据えて評価してくれた上司から、本社営業本部への異動を勧められて転籍しました。

当初は考えてもみなかった未経験の職に不安や迷いもありましたが、モバイル事業部の先輩方からの「頑張っておいで」という応援の声が背中を押してくれました。
営業本部に異動して、営業として現場経験も必要ということで、当社サービスの強みのひとつ「多言語コールセンター」に所属することに。さまざまな国の方々が在籍する多言語コールセンターは、とても活気があってエネルギッシュで優秀なスタッフが揃っています。自分は主にSV(スーパーバイザー)として現場全体の円滑化と、営業として既存クライアントとの折衝などを兼任しました。

その経験は業務理解だけではなくスタッフとのコミュニケーションや一部署を統括するポジションで、とてもやりがいを感じた貴重な時間でした。サービスを売り込む営業として多方面での理解度がグッと高まった気がします。テレコメディアにはさまざまな部署があり、さまざまな業務があり、どんなタイプの方も活躍できるフィールドがあると感じました。

最終目標はマルチに活躍できる
人材になること

営業本部は、当社代表 橋本社長に一番近い距離の部署なので打ち合わせに同行することもあって、高いレイヤーの方のビジネススキルを間近に体感できたり、アプローチの方法や話し方、知識などを直で習得できている点で自分の成長を感じます。 会長、社長、取締役といった方と従業員の距離感が近く、業務の話はもちろん、それ以外でも気さくに会話ができることは大きな企業には無いテレコメディアの良さだと思います。

当社サービスのようなカタチのない「無形商材」を売り込むことは非常に難しい反面、説明の方法だったり、どう表現するかだったり、個々のセンスやアイディアが活かされる営業の仕事におもしろさを感じています。
小規模ですが自分で掴んだはじめての契約に、大先輩が「やったね、おめでとう!」と握手をしてくれたことがとても印象的で、営業職のやりがいや喜びを実感した瞬間でした。

今の目標は、営業として自己設定した売上額の仕事を毎月しっかり受託していくこと。
そのうえでテレコメディアのサービスと共に、お客さまに担当営業として自分のパーソナリティも認めていただけるようになりたいと思っています。

そして将来的には、どの部署でも、どのポジションでも、どの業務でもマルチに活躍できるマネジメント職を目指しています。まずはテレコメディアに貢献できる人材になって、東京本社の全スタッフに、自分の名前が知られている存在になれるように日々頑張ります!

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